· 

Q&A その6


前回、支持層についてとエコジオと支持層の関係について教えてもらいました。

 

前回のQ&A

 

今回は、エコジオ工法についてアレコレ聞きます!

 

エコジオだと支持層を特定しなくても良いって事は

 

どんな地盤でも改良できるってこと?

 


残念ながら、エコジオで改良できない地盤もあります。

 

腐植土と言って植物が腐食して堆積してできた層があると予想される場合、

 

確認を取らないと設計が出来ません。

 

腐植土はとても柔らかいので改良体と地面の両方で建物を支える仕組みの

 

エコジオ工法では、期待する支持力が得られなくなってしまうのです。

 


エコジオだと何を基準に改良体の長さが決まるの?

 

 


改良体の長さは、その地盤の固さで決まります。

 

スウェーデン式サウンディング試験の時にお話ししましたが、

 

一定の重さを掛けてロッドが沈んでいく地盤を自沈層、

 

重さを掛けただけではロッドが沈まず、回転させて地盤に沈んでいく地盤を回転層といいます。

 

この自沈層と回転層の条件によって改良体の長さと本数が決まるんですよ。

 


改良体が短い事のメリットを教えて!

 


地盤改良を従来工法で行うとき、支持層が深い場所にあると改良体も長くなります。

 

改良体が長くなるという事は、それだけ改良体を作る材料と時間が必要になります。

 

改良体が短くなるということは材料も時間も少なくて済み、

 

費用面でメリットがある場合が多いと考えられます(^^)

 


改良体が短いと費用面でメリットがあるんですね!

 

家を建てるという事は大きい買い物だから、少しでも費用を抑えられるのは

 

うれしいですよね(^^)

エコジオ 改良機

あ!ケーシングに5までの目盛がふられています。

 

エコジオは改良体が短くて済むと聞きましたが、5メートルまでなんでしょうか?

 

次回、聞いていきたいと思います!